同期会がオフ会

2013/08/11 2016/04/10

昨日は、母校の釧路湖稜高校の同窓会＆同期会でした。若い頃は同窓会なんてどうせ暇なじいさん達が集まって酒飲んでいるだけだろうなどと思って全然でなかったけど、ここ数年連続して出ていて、僕も暇なじいさんの仲間入りかっ(笑）て感じです。って出席者を見渡すとそこまでひどくもなく、幅広い年代が出ていて、４０代くらいから出席者が増えてくるように思います。でも最後に長老的な人が挨拶していたけど、いつまでたってもこれが終わらない。しまいに「蛯名君（市長、同窓生）は暗いので、少し同窓生から元気をもらえば良い。話は変わって・・・云々・・・それから云々」と暴走して余計な事まで言い出すわで、「長いぞ～！そろそろやめろ！」の野次も飛び出す始末。やっぱり暇なじいさんの酒盛り的な要素は否定できないかも（笑）

同窓会をまだお日様が明るい時間に終えた後、夜の部は同期会で夜更けまでカラオケで盛り上がるというのが例年のパターンです。ここ１年で実は同窓会・同期会には出なきゃ～ね、と優先順位が上がった理由があります。それはフェイスブックで湖稜高校２８期グループを作って常日頃、市内に残っている人、道内外にちらばっている人が互いに発信した情報を見て「いいね！」したりコメント書いたりして関係性を深めているからなのです。そうした連中が１年に１回、オフ会みたいな感じでリアルに顔を合わせるって結構素敵な年中行事でしょ。僕のブログも結構見てくれていて、「この前の麻生さんの絵、似過ぎ」とか「今日は三線はないのか？」なんて言ってくれます。

フェイスブックって学生達の便利な連絡用ツールとして創られたのが始まりなんで、同期会、クラス会などに親和性が良いのは納得できますね。オフ会が１年に１回の同期会だってのも出来すぎ。こんな便利なツールで同期会が盛り上がるなんてちょっと前まで考えもしませんでした。やっぱり時代変わってるよね～。同期会にこのシステムお勧めです。

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