売上アップアドバイザー シーサー君

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エピソードはビンビン伝わった

      2015/10/15

一昨日のブログで高橋ジョージさんのステージが釧路のお祭り会場で多くの人を感動させる素晴らしいものだったという記事の反応が大きかったです。
セミナーや講演を業とする僕としては、その音楽だけでなく、聴衆を前にしていかに情報を伝えていくかという面でとても学ぶものがありました。
新規ドキュメント 112_1
何故、彼のステージは多くの人の心をわしづかみにしたのかを振り返ってみました。
一つは、もちろん唄の力です。彼自身の自分の人生経験からしか表現し得ないような本音の唄そのもの、そして歌い手としての力、もうここが凄いのはいう間でもありません。でも、それだけだったら同じように素晴らしい唄を歌えるミュージシャンは他にもいると思います。
あとは事前にNHKドラマ「美女と男子」を見ていた人が多く、まるで高橋ジョージ自身のようなタドコロ晋也への思い入れが最初からできていたのも相乗効果があったのだと思います。

そして何よりも、彼の唄の歌詞が聴いている者の心にあれだけビシビシ入ってきたのはその語りにあるのではないかと思いました。
彼は唄う前に、とてもゆったとした口調で、何故この唄をつくったのか、唄の背景や唄が産まれたエピソードを必ず説明してくれたのです。
今年の6月に亡くなった父親の最後の言葉が「今度また一生に酒飲もうよ」だった。父子家庭で自分を育ててくれたお父さんはあまり酒が飲めない人だった、それなのにそんなことを言って息を引き取った・・。そんなエピソードを語った後、父に捧げる唄でした。
さらに皆の涙を誘った名曲「ロード」を歌う前に語った、津波で家族3人が帰らぬ人なり天涯孤独になった少女が自分のショッピングセンター前での被災地ライブを聴きながら「なんでもないような事が幸せだったと思う なんでもないような夜の事二度とは戻れない夜」の下りであふれる涙を拭おうともせず大泣きした。ずっと避難所でこの唄を聴きやっと高橋ジョージさん本人に会えたエピソード・・。
聴き手としては、そんな背景をイメージしながら、彼の唄に耳を傾ける。その結果、彼の唄への入り方が他の唄の比ではなく強いものになる。そんなことが起きて、多くの人の涙を誘ったんじゃないかと思いました。

エクスマの学びの一つにエピソードは伝わるというものがあります。物事を伝えるのにエピソードやその背景を伝えると圧倒的に伝わり易くなる。
素晴らしい音楽ステージで再度、その学びを確認できたなと思いました。

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北海道釧路市の中小企業診断士&ITコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中!

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