落書きではありません

2012/05/30 2016/04/28

今朝は札幌の京王プラザホテルで目覚めました。久しぶりに良く眠った感じでちょっと嬉しいです。
昨日は北海道中小企業家同友会の全道総会でした。各支部の発表があり、せっかくなのでメモを取りました。もちろんマインドマップです。
最近メモを取る時、適当にその人の顔を書いたりして、話に出てくるたとえば建物や食べ物などの絵を交えています。
絵をところどころ交えた方がその時の空気感が描写でき、後で見直す時により明確に思い出せるのです。
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今回は登場人物が次々に壇上に上がるのでたくさんの顔を書くことができました。人の顔を描くのは結構飽きないです。
描いていて気付いたのですが、人の顔の特徴はいくつかの構成要素でできている。
①全体の輪郭　②ヘアースタイル　③おでこの広さ（はげ具合とも言える）　④眉の形　⑤目の形と目元　⑥鼻のラインと形　⑦口の大きさと口もと
この７点は個々人で見事に違っていて顔の印象を決めているじゃないかと思いました。

で思ったんですけど、①と③と⑥は整形でもしないと変えらない。（③はカツラという手もありますが）
でも②のヘアースタイル、④眉と⑤目元は女性なら化粧で変化をつけれる。
⑦の口もとは意識すれば変えられる。
口元の「ニーッ」って上がっているいわゆる微笑み型のほうが良い印象、柔らかい印象を与えられると思うな。
これは意識して訓練すればできるんじゃないでしょうか。特にサービス業の人は意識してみたら良いかもしれません。

こんな人から見たら落書きにしか見えない事からでも思わぬ発見があるものです。

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