売上アップアドバイザー シーサー君

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朗読会初体験

      2016/04/17

今日は市内のホテルで三浦綾子の小説「氷点」の朗読会に参加してきました。
朗読者は中村啓子さんという方で携帯で電話通じない時に「この電話は電波の届かない場所にあるか電源が入っていません・・・」ってアナウンス流れるあの声の持ち主で、都内の電車のアナウンスなど日本で普通に暮らしていて日常何回も耳にする声のプロのナレーターです。
その横でバイオリニストが音を奏でるという豪華な布陣。

実は今回のイベントは、隔月でやっている読書会の講師である釧路高専の小田島教授の発案によるものでこれまでも三浦綾子の作品は2回ほど取り上げてきました。
朗読ってまた読むだけの世界とは違い、小説のある部分を切り取って朗読者の表現に音を付加して、また別のアートとして表現する。演劇に近い感じで音楽とも相まって臨場感と迫力があって至福の時間でした。

バイオリンを三線にしたらどうなるか?なんて考えたりして・・・。「氷点」は北海道だけど、沖縄が舞台の小説って近代文学ではないかもな・・。

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北海道釧路市の中小企業診断士&ITコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中!

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