物語は伝わる
2016/04/28
昨日テレビで黒金ヒロシさんが戦国時代の武将の毛利元就の解説をしていました。
その中で有名な三本の矢の話は実話ではなく後で毛利家の家臣か僧侶が作った作り話で、物語にした方が名将元就の人物像を伝え易かったからだろうとの事。
実はあの坂本龍馬も司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が大ブームを巻き起こして一番人気の幕末のヒーローになりましたが、それまではやや忘れられた存在だったようです。
同じ事実でも物語やエピソードにすると伝わり易くなる。これを昔の人は知っていたということかなと思います。
ホームページや広告、チラシなどを作るときにこれを取り入れてみましょう。
自社の創業時のエピソード、商品開発時の思いや苦労したことなど必ずにそこに物語があるはずです。
そこをお話にして圧倒的に伝えましょう。
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
乗山徹
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