いつも会っているような気が

昨日久々にお会いした方に「お久しぶり」ですと言うと、
「乗山さん、お久しぶりというよりいつも会っているような気がします。先日、メモの取り方で情報誌のＦＩＴに載っていましたね。ブログやフェイスブックも拝見していますし」
との事。
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今更ながらメディアって大事だなと思いました。
このケースだと、伝統的な紙メディアの情報誌とインターネットメディアの代表格であるブログとフェイスブックを通じて、いつも僕と会っている。
現実生活ではいつも顔をあわせるという事は不可能ですが、メディアを通じるとそれが可能になるのです。

人が相手のことを認識するにはこのような
① メディアを通じて知る
② 口コミなどの二次情報から知る（噂も含む）
③ 直接会って知る
の３通りに分かれる。

情報を受けるだけでなく発信型に生活や仕事スタイルを変えるとどのメディアにどのような書き方をするとどんな反応が返ってくるか、どの程度の量の反応があるかというのがだんだん分かってきます。
まずフェイスブック或いはブログからやってみたら良いですよ。
百聞は一見にしかず。
やってみて初めて感覚がつかめるのです。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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