チャンスが普通にある社会

昨日は朝瀋陽のホテルを経ち空港へ。

北海道銀行の現地スタッフ、北海道銀行の庄司所長、渋川さんには本当に

お世話になりました。

渋川さんは早口でテンポがよく中国人みたいでしたが、奥さんも中国の方

だそうで、現地に馴染んで頑張っている姿に勇気をもらいました。

さらば瀋陽、また来る？日まで。

関空から千歳空港、ＪＲで釧路に到着。

直行便が震災後なくなってしまったので交通はやはり大変。

中国という国。

昨日ブログに書いたように、一言で言って、”ムチャクチャな国　”です。

でもそれだけではない。

日本にも以前はあった、「チャンスが普通にある」社会です。

逆に言うと、日本は「チャンスが普通に無い」社会と言えると思います。

今回参加された会社は、当然ながら元気な会社が多い。

仕入先や製造先、つまり買い手の立場の会社が多かったのですが、現実の有力

な仕入先として捉えて交渉しています。

ＩＴ会社の社長はソフトウェアのアウトソーシング先として今回ビジネスを

まとめました。

「チャンスが普通にある」社会と現実のビジネスをする。

そんな時代になったのかもしれません。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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