売上をあきらめるのは早すぎる

対事業所サービス業の実際のご相談の事例。

「コスト削減はぎりぎりまで進めました。これ以上コスト削減はできない。
売上は上がらないし、何か存続を図る方法はないでしょうか？」

答え→今のままではありません。

逆に言うと、今のままでないように行動すれば道はあります。

よくよくお聞きすると、人材の強みを抱えている。しかも対事業所

ＢtoＢビジネスである。という事はターゲットも特定できる。

しかも受注はほぼ受身でマーケティングらしきことは全くやっていない。

であれば強みが伝わる営業資料を作りましょう。

僕だったら個々の人材の力量が分かり個々人の顔が分かるパンフなんかを

作りますね。

しかもＢtoＢですからターゲットを具体的に特定できる。

ＤＭと営業攻勢で取引先を開拓しますね。

相談の事例で圧倒的に多数派なのが「売上はもうあがらない」と決め付け

ていることです。

インカムが増えないと事業は成り立ちません。コスト削減はもちろんです

がインカムを増やす事に頭と時間を使いましょう。

あきらめるのは全然早いにゃ～

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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