聴覚に多大に影響を与えたアルバムのカバー_５枚目

今ならどんな音楽でもネットで聴けてしまうので、ネットやメディアで気になる音源にすぐたどり着けてしまう。

インターネットやスマホ普及前にはＣＤやＬＰをかけて初めて音に出会うことができた。
新しい音楽と出会うきっかけで相当多かったのは、友だちがこれイイヨ！とレコード貸してくれるパターン。

ジャズ研で一緒のバンドでギターやっていた本間さんが、「これ聴いてみて」と貸してくれたのがこのアート・ランディの「ルビサ・パトロール」。

ジャズなんだけど、相当に趣きが違う。
不思議な透明感、静寂感にのめり込んでいった。
ＥＣＭというヨーロッパ・ジャズのレーベルで、他のアーチストもやっぱり透明感、自然感、静寂感溢れる感じ。

今でも引っ張り出してよく聴きます。
この静かで、冷えた感覚。僕の住む釧路の自然感をそのまま表現したような音楽だと直感。
だから文句なしに好きになったのかな。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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