元号アタル

昨日、入会している守成クラブ釧路の赤玉商談会で新元号を考えて当たったら高級温泉旅館ペア宿泊券がもらえるという企画がありました。元号候補を３つまで書いて良いとの事で、賞品が豪華なこともありちょっと真面目に頭をひねってみました。

元号をネットで過去に遡って調べてみると、意外なことに同じ文字がこれまでに何度も使われていることが分かりました。
歴史を遡って、飛鳥時代から明治以後平成に至るまで、文、平、和、天、永、保、正、安、元、延、仁、長、徳、寛、等々、そんなに突飛な文字が使われていない印象です。

ここはちょっと自分のこだわりを出して、「正」の文字を入れたい。というのは最近読んだ本の中でＪＡＬの再建を果たした京セラ創設者の稲盛さんの言葉に「正しい考え」というのがあり、日常的に実によく使われる一見平凡な言葉ですが、とても深く納得する部分がありこの「正」で正しい世が続くようにとの願いを込めました。

でも自分でひねり出した３つの中で失敗したのがあります。
１．長正
２．永正
３．文正
明治のＭ、大正のＴ、昭和のＳ、平成のＨとローマ字読みで頭が重なるものは多分ＮＧ。
なので、１．長正はＴでダメ。うかつでした。

永正、文正、どっちかな・・・どうしよう、きっと当たると思います。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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