「あなろぐ」の魅力

昨日は守成クラブ釧路の赤玉商談会に出席しました。
このイベントは毎月あるのですが、ちょっと最近出張や他の用事とバッティングしてやや出れていなかった。

ご無沙汰していてまた出ると実感するのですが、数回欠席しただけで「あれ、久しぶりだね」なんて言われたりして、要は存在を忘れられているのです。

商売の上で何が一番まずいかというと、それは「忘れられる」こと。
だって、「忘れられている」んだから、商売の相手にならないわけですから。

だから、毎月顔を突き合わせて話したり、笑いあったり、コミュニケーションを取るこういった機会を逃さないことだと思うんです。
特に地元ターゲットの商売をする人にとっては欠かせない。

こういった集まりではメディアも紙主体です。
直接手渡して説明できるのですから、こういったアナログな手段は強烈です。

ＳＮＳの世の中になっているからこそ、こういうアナログなイベントの価値が増していると思います。

もっと言うと紙メディアについても、こういった直接手渡しして説明したり、郵送して開封したりするシチュエーションであれば抜群の強さを発揮する。

ＳＮＳ社会になればなるほど「あなろぐ」の価値がある意味増していると思います。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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