看板の書き方次第で金をドブに捨てる

先日、「あのアドバイスがきっかけで売上が好調です」と言われました。
嬉しい言葉です。

どんなアドバイスをしたのか？
それはとても単純なことです。

今のままではどんな商売か分からないので声がかかりづらい。
つまり、素通りされる。
声が掛かりやすいように、一言であなたの商売を表現してみましょう。

その言葉を考えて、あらゆるメディアにそれを書いてもらったというわけです。

これどんな商売にも共通して大事なこと。
マーケティングで最初に考えるべきことなのです。

でも僕が見るに、殆どの方はこの作業をやっていない。
するとどうなるか？

いくら広告宣伝費をかけても何もお客さんから反応がない。
だって、声がかからないような仕掛けをわざわざ作って発信しているようなもので、まさにお金をドブに捨てているようなものです。

それほど「声が掛かりやすい姿かたち」である一言は大事。
看板の書き方を間違うと全てが無駄になるのです。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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