自分にはまだ早いという人は３年後も同じことを言っている

最近、「あ～、人生そんなものかもしれない」と、とても印象に残った話を耳にしました。
ちょっと誰とお話したのか定かではないのですが、エクスマのある塾生が飲みながら、こんな話をしてくれたのです。
「エクスマ塾のお金を入金した瞬間に腹が決まりました」。

恐らく、もうやるしかないと腹を括ったという意味なんだと思います。
多分、その方はその瞬間に別な次元に行ったのだと思うのです。

今自分に無いことへの投資、それが必ずこれからの自分に必要なステップだと強く思うなら、やるべきだと思う。
決して安くないお金を払うことは、後戻りしないという決意でもあるのです。

自分にはまだまだ早いです。もっと勉強してからチャレンジします。
こんなことを言う人は多い。
そして、相変わらず日々の日常に追いかけられていく内に齢だけ重ねてチャレンジなどという言葉も言えなくなってしまう。

これだけ変化の激しい時代です。
昨日通用したことが今日は通用しない世の中なのです。
新しい世界、経験したことのない世界に常に足を踏み入れる、そんな志向と生き方が必要なんだと思います。

私にはまだまだ早いと言う人は３年後も同じことを言っている。
これ本当です。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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