習慣病とは良く言ったもので

2015/10/13 2015/10/15

ダイエットを初めて２カ月弱経ちます。９２kgからスタートして今８８kgなので２カ月で４kgの減量という経過です。ダイエットのきっかけは体調が慢性的に悪かったことです。目眩が続き、仕事に穴を空けたことをきっかけにこりゃあ何とかせなアカンと決心し、まず循環器系の医院に通院。そちらの方は血圧の薬と漢方薬の処方でウソのように症状がなくなりました。

でも諸悪の根源はこのメタボ体型という事で習慣を変えることにしました。まず、朝のランニングを再開、併せて食習慣を変えた。朝食はご飯をやめて果物とスープに。
何だか最初は寂しい感じでしたが、今では慣れました。丁度昼前にお腹が空くのを実感できます。昼は普通に食べて、夜もドカ食いを避けるようにしています。朝起きた時にちゃんと空腹になる程度にしています。
これを毎日延々と続けると確実に体重が減っていきます。同じようなことを７年前にやって２０kgの減量に成功しているのですが、基本的には毎食前に空腹を覚える程度に飯を食うということを繰り返すのです。

昨日は韓国料理店でスンドゥプという豆腐のスープの料理についつい中ライスを付けたら、ご飯がえらい大盛りで平らげてしまいました。ラーメンライスじゃないけど、長年の満腹願望の習慣を捨て去るにはまだまだ修行が足らんようです（笑）。肥満は万病の元、生活習慣病とは良く名付けたものですが、長年の習慣を大きく変えない限り良い変化は訪れない。これ仕事も一緒だよね～。

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