シェア力＝影響力＝集客力

2015/08/03 2015/11/12

毎日、ブログを書いていて極端に反応の良い日があります。それは藤村先生がフェイスブック上でシェアしたり、ご自分のブログで僕の記事を紹介してくれた時、一気にアクセス数が跳ね上がる。そういう日はＳＮＳ上の影響力の偏差値であるＫＬＯＵＴスコアにも反映されて数値が上がるのです。

藤村先生レベルになると色々な人に絶大な影響力があり、藤村先生が薦める記事だからということで読まれるようになるわけです。
恐らく自分の影響力がどの位かを見るには、自分でシェアした時のいいね！の数を見れば分かると思います。シェアしてもいいね！があまりなかったら、それは影響力が小さいと判断すべきだと思います。
シェアにしても、自分の投稿にしても、いいね！の数をあまり気にしない方が楽しくソーシャルメディアと付き合えるとは思います。ただ、ＳＮＳをビジネスで活用しようという人はそうも言っていられないのではないでしょうか。
いいね！の数イコール自分の影響力と考えると、いいね！の数が常に少ないレベルに留まっているということはいざビジネスの時に集客力に直結するからです。
おそらくいいね！が少ない人はその母数としてのＦＢ上の友達が少ない。ＦＢ上での友達が少ない人は（まだＦＢ上のキャリアが短い人を除き）リアルでの友達も少ないのではないでしょうか。
ビジネス上の集客を考えるとこんな式が成り立つのだと思うのです。【　シェア力＝影響力＝集客力　】

厳しい言い方かもしれませんが、ＳＮＳマーケティングの本質は親しい友達のようなお客さんを増やすこと、と定義すると、友達の母数が少ないと中々商売にならないのだと思うのです。
だからと言って露骨に大した知らない人に友達申請をして無理やり増やしていくというのも結局は嫌がられて良いやり方とは言えません。
結局、リアルの場でもＳＮＳ上でも、常にフレンドリーな姿勢で小まめに顔出ししたり、コツコツ良い記事を発信しながら地道に友達を増やしていくしかないのだと思います。
商いをする者としてお客さんを増やしたいという基本姿勢というのは昔も今も変わらない。友達＝お客さんの数が増えなければ商売にならないのは当たり前のこと、友達を増やすにはあなた自身のたゆまない努力が必要なのです。

「一理あるかも・・・」という方は　↓　↓
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