自分の会社がマスコミ記事で紹介されたらどんなに良いだろうと思っている方へ

2015/03/27 2016/04/02

「最近、ご活躍されてますね」って言われることが結構あります。その度に、別に普段と変わりないのに何言ってるんだろう・・・と心の中ではちょっと不思議に思います。
で、そのご活躍がどこから来ているか後から思い返すと、大抵は僕が写真入りで地元新聞や雑誌に掲載された時なのです。この１年位で見ると、松浦武四郎の現代訳本を教育委員会に寄贈した時とか、ＩＴコーディネーター協議会のセミナー、財界さっぽろという月刊誌では、釧路の未来を考える会が釧路の政財界の台風の目、その代表の僕が不穏分子の親玉みたいに実像とかけ離れた（笑）姿で書かれたり、全く我ながら俺は何者なのか分からないって感じですね。
どうも世の人は、新聞に出ると「ご活躍している」と思うようです（笑）。

と話を戻すと、それだけ新聞や雑誌の記事は皆読んでいるし、記事に取り上げられるとインパクトが大きいということだと思います。
これらの公共性の高いメディアをパブリシティと呼びますが、もし自分の会社や商品がパブリシティとして取り上げられたら良いですよね。だってお金をかけないで、自社の商品を世の中に広めてくれて、皆ばっちり集中して脳裏に刻んでくれる。当然、引き合いや注文が普段の比じゃなく来るわけです。
でも一つ問題があるんだな～。それは自分の意のままにならないということ。広告やチラシみたいにお金を出せば自由にお客さんにアピールできるわけもなく、あくまでもマスコミ側の取り上げたい内容かどうかにかかっているのです。つまり主導権と決定権はマスコミ側にある。
じゃあ、時期が来るまでじっと待ちますか？得策ではありません。黙っていても一生声かかりません（笑）。じゃあ、あきらめますか？あきらめるにはまだ早い。
実は冒頭に挙げた３つの事例の内の教育委員会の記事とＩＴコーディネーターの記事は偶然取り上げられたものではありません。ある仕掛けをしました。

その仕掛けがプレスリリースです。マスメディアに対してリリースペーパーを書いて働きかけるのです。
ただ、商品を売り込みたいだけでは相手にされずゴミ箱行きです。だってそんなのがまかり通ったら新聞記事がセール５０％ＯＦＦで埋め尽くされちゃいます（笑）。
じゃあ、「本当にマスコミに取り上げてもらうにはどうしたら良いの？」って思いましたか？
１回でプレスリリースが自分で出来るようになるまで覚えることができるセミナーがあります。私の友人でもあるメディアコンサルタントで元新聞記者、テレビ局デスクでプレスリリースを受け取る側で頭からてっぺんまでマスコミを熟知している、荒川岳志さんが講師です。５時間の長丁場ですが自力がそれだけつくのです。
日時　５月１０日　１３時～１８時
場所　札幌市民ホール
詳しくはこちらをご覧ください。

さあ、１．まず手帳を取り出して、２．スケジュールに書きましょう。　３．イベント申し込みして、　４．口座に入金しましょう。
分かりましたか？（笑）

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