全てソーシャルメディアが入り口になる

2014/03/30 2016/04/05

最近、凄～く時間が無い毎日です。仕事に加えブログ書きにも時間を相当費やしています。おそらくそれ以上に時間を取られているのがソーシャルメディアを見る時間。フェイスブック、それにリンクされたブログ、さらにＴｗｉｔｔｅｒのリストに入れてフォローしている書き手の記事、それにリンクされたブログやYoutubeの動画、ニコニコ動画、まあ時間の許す限り、そんなのに時間を費やしているので、当然、常に時間貧乏な感じです。まさにソーシャルメディアのプールに浸かりながら生活しているのが今の僕なのです。っていうか、僕の記事を今読んでいる「あなた」も、もしかして同じような状態かもしれませんね。

こんな生活ですから、昨日の記事で書いたように、ソーシャルメディアで気付いて買い物することがとても多い。ちょうど今、年度末なんで領収書をひっくり返して整理していたんですが、本の購入はＦＢやTwitter、さらにそれにリンクされたブログで紹介されている本をAmazonで購入しているパターンがほぼ１００％。リアルの書店で買うことが殆どなくなってしまった。少なくとも書籍に関しては、ソーシャルメディアによって購買パターンがガラリと変わってしまった。つまり、購買の入り口がソーシャルメディアの方が圧倒的に多くなっているのです。なぜそうなるか？ソーシャルメデイアのプールの中に浸って生活している時間が増え続けているから。

今後、時間の経過と共に、多くの人の生活が更に「浸ソーシャルメディア」的に無意識的になっていくのだと思います。今、主流のＦＢ、Twitter、Youtubeそしてブログなどで、いかに自分のターゲットであるお客さんに気付いてもらうか、いかに自分の強みや良さ、セールスポイントを伝えることが出来るかが商売に決定的に左右する時代になった。年度末、伝票を整理している内にそんなことに気付きました。ソーシャルメディア発信の優先順位を最上位にもってこないと大変なことになる。というのが今の僕が思っていることです。あなたはどう思いますか？

「一理あるかも・・・」という方は　↓　↓
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