販促は狙い撃て!
2016/04/06
昨日の記事の続きです。基本的に販促活動は商品が売れるように「人」に商品の「良さ」を伝える行為です。だから売りたい「人」が誰なのか、その売りたい「人」に商品の「良さ」という情報が、届くようにしなければなりません。
つまり、ターゲットにピンポイントで見てもらって、良さそうだな~と感じてもらう、更に欲しくなってもらう。情報はターゲットにピンポイントで伝えるというイメージで作り込んだ方が圧倒的に訴求力があります。逆に言うと万人向けにつくると、とてもつまらない伝わらないものになる。ブログも販促物の一つですが、記事の反応を「見える化」していると以前の記事で書きましたが、読んでもらたい人をピンポイントでイメージした記事の方がパンチがあるし、反応も凄く良いんです。ブログ以外の他のあらゆるメディアも本質的には全く同じだと思います。
万人向けにつくって、あとは勝手にお客さんの方で判断して下さいって感じの販促物は素通りされるので反応が殆ど期待できません。相手の顔をイメージして、どんなシーンでその販促物を目にするかもイメージして、ピンポイントで標的を定めてつくりこみましょう。プシューンって狙い撃ちさ~!
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
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