ブログがマストなもう一つの理由
2016/04/06
昨日、ブログがマストな理由について、記事が検索されやすいので色んな切り口でブログに誘導できるし、それが自社のホームページやネットショップへの誘導にも繋がるって書きました。今日はブログがビジネスに必須な理由について、もう１つ別の切り口から書いてみましょう。
ブログを公開すると、フェイスブックのように友達申請する必要もなく広く誰でも記事を読むことができます。フェイスブックへの投稿の場合、わざわざ読むというよりはタイムラインで上から順番に見ていって、自然に目に入って興味がありそうだったら読むし、つまらなさそうだったら読み飛ばすと思います。一方、ブログはどうでしょうか？ＦＢにリンクしていたとしても、読まないブログもあります。わざわざ読みに行くブログは、自分がファンになっている、興味のあるブログです。
つまり、ブログはわざわざ読みに行くものなのです。これを書き手側から見ると、ブログの読者は濃淡の差はあれど全員が自分のファンやサポーター、支持者と考えても良いのだと思います。
自分の支持者を確実に囲い込めて、しかも毎日、無料で情報を発信できるメディアがかつてあったでしょうか？今はマーケティング的にはモノでなくヒトを選んでもらう時代なのです。ヒトを選んでもらうための最高の自己ブランディングの手段として、ブログに優るメディアはないのだと思います。
僕が毎日フェイスブックを眺めていて、ブログを一番始めて欲しいタイプの方々がいます。それはフェイスブックで凄く良い記事を書いている人。これだけ書けるんだから、ブログやらないなんて、何てもったいない！っていつも思います。是非、もう一歩前に進んで欲しいですね。
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう！
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乗山徹
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