ＳＮＳ空間の時代

2014/01/10 2016/04/07

今回、東京のエクスマセミナーに参加して一番驚いたのが１００名あまり集まったセミナー参加者の方々から次々に「シーサー君ですよね、フェイスブックやブログいつもみてます」って声をかけられたこと。まあ、確かにエクスマ塾生も多く参加してますし、その中でこのブログを見てもらっている確率は普通の場より相当高いのかもしれませんが、これこそＳＮＳの世の成せる技かとやや絶句。

実は北海道以外で行われるエクスマ関係のセミナーは昨年のソーシャルメディアアカデミー以外では初めての参加だったので、リアルでは初めてお会いする方が殆どなのです。でも毎日ＦＢ上で会っている感覚なので、僕の方も全く違和感がない感じです。あともう一つ会話の中で言われたのが「今日は三線やらないんですか？」。何かシーサー君＝三線でワンセットになっているイメージなんでしょうか。これから外出するときは常に背中に三線を担いで出ようかしら・・・というのは冗談ですが、それだけＦＢやブログで三線の情報を流しているからそんな風に伝わっているということなんでしょうね。やはりＳＮＳ恐るべしです、

で、何が言いたいかというと、僕は今上に書いたような現象というか結果を求めてブログやＳＮＳの情報発信をしてきたわけではないという事。僕がやってきたことは３６５日休まないでブログ書きとそれをＦＢリンクして発信してきただけ。ある意味実験的にやってきた。その結果、自分が全く予期しないほどにいろんな人に自分の発信した情報が行き渡っているって事なんです。多分、これを自分のビジネスに生かすことも色々考えれると思います。日本の北東端の最果ての地に居る自分でもできるというより、ＳＮＳの空間ではエリアという概念自体が無いのです。良いも悪いもなくＳＮＳの時代が来たのです。このリアルでは絶対あり得ないことが平気で起こる新しい空間の特質を捉えてビジネスに生かすには、自分自身で情報発信しないと無理だと思いますね。セミナーに出て思わぬ経験をしてそんなことを思いました。日常生活の中でＳＮＳ空間がどんどん膨張しているのが今の時代なんでしょう。あなたはＳＮＳ空間で発信してますか？発信しないとこの空間のメリットを生かせないどころか、圧倒的に置いていかれて終わりです。リアルやばいよ・・・。

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