手書きの一文が運命の分かれ道
2016/04/08
最近、毎日ブログ絵を書いているせいか、ちょっとしたことでも筆ペンを取り出して絵や字をささっと書く習慣がついています。
例えば、夏に買ったゼロハリのコンピューターバックに名前タグがついているのに気付いて早速記入してみました。
事務的な郵便物にも、こんな手書きの一文を添えるとガラっと雰囲気が変わります。
結婚式の出欠の返信のお祝いの言葉もちょっと絵を添えて筆字で書くとちゃんとプログラムに載せてもらえました。
いちいち手書きなんて面倒でしょ~って思いますか?さにあらず。逆に送り状までパソコンでうつ人多いと思いますが、こういう非定形的な文は手書きの方が圧倒的に早いし、見る人にとても良く伝わるのです。わが家にも頻繁に色々なDMや案内のお葉書届きますが、活字だけというのが殆どですね。伝わらないんだよな~。手書きの一文を添えないDMはスルーされてゴミ箱行きになる確率高し!DMの反応が今一つの方は、年賀状で手書きの一文を添える練習をしてはいかがでしょうか。同じ郵便物を見て、あ~あ、またゴミが来たと思われるか、ちょっとほっとしてもらってちゃんと読んでもらえるか、手書きの一文が添えられているか否かが運命の分かれ道なのです。
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
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