日々練習、本番、また日々練習
2016/04/08
昨晩はバンド仲間の釧路市内のお店「バー・クリスティーズ」でクリスマスライブ、レギュラーのバンドではベースを弾いているのですが、三線のシーサー君でも出演させていただきました。こういうライブは宴会芸の余興的にやるのと少し違って、お客さんもお金を払って参加しているしステージに注目しているので緊張感があります。と言っても昨日は良く知っている仲間内の人が殆どで、リラックスした雰囲気で楽しく出来ました。
10月に沖縄で購入した黒木の高い方の三線のステージ初披露。あれ以後、沖縄のプロ奏者に聞いた練習方法にガラリと変えて、その成果を試す場として良い機会となりました。ハンディレコーダーで録音したのを聞いてどうだったのか?というと、自分で言うのもなんですが、凄~く進歩しました。自分でもやっていて分かるほど、あのにぎやかなカチャーシー(沖縄民謡の踊るための賑やかなテンポの曲)もうねる感じでプロっぽく出来たし、会場も盛り上がった。三線の演奏は確実に上達しているのですが、進歩がないのは唄です。声の出し方とかシロウトっぽいし、基本が出来ていないんだと思います。やっぱ、ここは先生につかないとダメかな~と考え始めています。
って感じで、ステージって自分の実力を定点観測するには最高の場だし、緊張して臨む分、終えた後に実力がワンステップ上がる感じがします。ただし、練習もしないでステージばかりやっていても進歩はない。普段から基礎練習をコツコツやった上(インプット)でステージで吐き出す(アウトプット)。この繰り返しが確実に実力を上げて行く。これって本職のビジネスセミナーでも全く同じですね。練習&本番セミナーの繰り返しが聞いている人を納得させるだけの講師としての実力をつくっていく。意外と仕事と対比できる双子のような趣味を持つと、客観的に見れて良いように思います。ね、ただ遊んでいるわけじゃないでしょ。本当か?(笑)
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