みんな今頃絵筆を握っていた

2013/08/16 2016/04/10

あなたは、夏休みの宿題は最初にやってしまう方でしたか？僕の記憶では自分はいつも後半勝負で、あ～もう休みも終わっちゃよ～と思いながら丁度大人がお盆休みで酒盛りやっている頃に、近所の風景かなんかを一生懸命書いていた。この締め切りギリギリ、今日出来る事は明日やろうという性癖は未だに直らず、仕事面でも相変わらずな感じです。

だから絵を描くという事に対して、スケジュールが迫って仕方なくやるものだという悪いイメージがあったせいか、学生時代以後、絵を描くという行為にはとんとご無沙汰していました。多分、デザインや絵画の道に進んた人以外の多くの大人が僕と同じようなイメージを持って今日まで来ているのではないでしょうか。ひょんな事からブログに手描きの絵を添え始めて１年と３ヶ月になります。この絵を描くという行為で自分は結構変わったと思います。内面的にはブログの表現力や訴求力が増してパワーアップした、絵を描くのが楽しくなった、ブログのコンテンツがプレゼンやセミナーなどに使えるなど。更に外面的には、ランキングが上位常連になり注目度が増したり、身の回りの読者が増えて商売につながっているなどです。大人になってから絵を描くというのは、実は僕だけでなく、僕が見た限り色んな人にメリットをもたらしています。はがき絵を書き出すと、相手に喜ばれて、リピーター対策には強力な力を発揮することはこれまでもブログで紹介してきました。手描きの絵は販促のツールとして訴求力が抜群なだけでなく、友人とのコミュニケーションなど幅広く力を発揮してあなたの人生を豊かにするでしょう。

何故、絵を描くと相手の心を捉えて注目を集めるのでしょうか？それは絵はあなたの個性がにじみ出る人間味が溢れているからなのです。一人一人違うから素敵なのです。それと、手描きの絵に注目が集まるもう一つの理由は、いろんな人にお絵描きを勧めても「いや～、私には絵心がないから・・・」とか言って尻込みする人が殆ど、本当に描き出す人は極めて少ないからです。思い切って自分自身を表現し出した人に多くの賞賛と拍手が集まるのです。みな中学生くらいまで夏休みの宿題で絵筆を握っていたのですから、絵なんて誰でも描けるのです。自己表現という行動をするかしないかだけですよ。あなたもそろそろ始めてみませんか？

「なるほどねぇ・・・」という方は　↓　↓
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