いつまでお隠れになるのでしょうか?
2016/04/10
僕のブログには毎日のように人の顔が登場します。自分の顔が一番多いですけど、昨日はクリント・イーストウッド、その前は麻生副総理、キム・ジョンイル、親鸞聖人と何でもありです。人の顔を毎日のように書いていて思うのは、顔ってその人の個性が全て出ている。だから、自分の会社や自社の商品の個性を伝えようと思ったら、顔を出すのが一番の近道だと思うわけです。
実は販促物つくるときに顔出すのだけは勘弁して下さいという人多いです。結果、商品の写真と価格だけ、無味乾燥な伝わらない販促物になってしまう。みすみす金をドブに捨てているようなものです。現代のマーケティングは何を売っているかよりも誰が売っているかにお客さんの興味が移っている。その「誰」が重要なのにいつまでお隠れになっているつもりでしょうか。情報発信して自ら顧客創造をするのが基本動作。そんなときに自分の顔をお隠しになるって本当にもったいないと思います。
肝心のところを隠して自分を誇大に見せるような人はソーシャル時代では時代遅れというより、見破られて相手にされなくなると思います。少なくとも商売やっている人なら顔出すくらい当たり前にした方が良いと思います。顔は個性そのもの、あなたのキラー・コンテンツなのです。
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乗山徹
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