日常はネタで溢れている

先日、エクスマ釧路塾の際に藤村師匠を車で会場までお連れした時に、釧路市内の何気ない風景を指して、あれは何？と質問されました。

赤レンガの倉庫群があり、「あの倉庫は使えるの？ホールに使えないのかな？いくらくらいで買えるのかな？」

僕はその質問を聞いていて、あ～ランニングコースで毎日通過していると地元の人間は全然気づかないけど、外の人からみればこの建物は価値なんだ、と思いました。

最近、ＳＮＳの投稿数を増やしているので、何か面白いネタはないかな～と探しています。
結構ウけたのが、あいおい道の駅で休憩時についつい食べてしまったクマヤキの話題です。

クマヤキは何となく可笑しいというか、実はタイヤキと同じ食い物だと思うのですが（笑）、このシュールさが楽しいな～と、ネタになるのです。

あとは興部に行く途中で昼飯時になり、あまり人家の無い道路で電柱に「街の駅」と書いてある。
道の駅なのかな～と思って誘導されるままにいくと、ただの食堂でした（笑）。
気を取り直して、カツ定食なら当たり外れがないだろうと食べたら、特筆するほどでもなく無難な選択が正解でした。

移動中にセブンイレブンで買ったコーヒーの容器。
実は、この容器の飲み口をピタと裏返してハメていたのを見て感動したので、それをTwitterに書き込んだ。
それまではいつも上唇に当たって飲みにくい容器だな～と思っていたのですが、知らなかったのは自分だけだったと。

今日は午前中、父の命日で兄の家に行ったのですが、ネコを４匹も飼っていて、ネコ君たちを撮ってインスタグラムにあげようとしたんですが、動くのでさっぱり良い写真が撮れなかった。
でも、その中で比較的なんとか見れるのを上げようと思い、コメントを考えた。
そういえば、奴らの名前が４匹もいるんで分からないし、聞いたこともない。
そこで、
#君の名は　#名前聞き忘れた
とつけた。

って感じで、何気ない日常の中にネタっていくらでも潜んでいると思うのです。
こうやっていつもネタ思考で考えていると、人生も投稿も楽しくなるね。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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